北欧っぽい?シベリウス
北欧っぽい?シベリウス
【ご注意】このブログはVIDEO-GOISのスタッフに向けて、クラシック音楽に親しんでもらい、作品のスキルアップを目指してもらうことを目的として開始されました。そのストックを公開しているもので、表現や内容、考え方について専門的なものではございませんのであらかじめご了承ください。
6/24に山陽女学園管弦楽部の演奏会でシベリウスの交響楽第2番を演奏するね。
ここ、十数年でシベリウスの著作権が切れたこともあり、アマチュアオケでよく演奏されるプログラムに入っています。
シベリウスは北欧フィンランドの作曲家で、人物については、語れるほど知識がございません。ごめんなさい。
でも、北欧というとIKEAがあるよね。スウェーデンだけど、、でも、あの妙に落ち着いた明るさの配色感なんか、北欧の自然をプラス思考で表現したものと考えられるよね。
IKEAは、行くと色々買いたくなっちゃうけど、買ってから組み立てが大変で後悔することが多いよね。毎回苦労するよ。
IKEAの事はいいとして、この曲もなんとなく、北欧の寒くて暗い感じの風景をベースにして、雲の隙間から太陽の光が差し込んできたかのようなメロディが出てくる。
きっと北欧はこんな感じなのかな?ムーミン!
あくまでも俺個人の感想だけどね。
この曲も演奏した事あるんだけど。どちらかと言うと弦楽器が綺麗に情景を表していて、それに管楽器が変化させている感じ。
撮り方としては、まぁ弦楽器広めを多く採用していれば問題ないかと…。
たた、要所要所に管楽器の重要な音楽が出てくるから、スコアーの割が大切です。あまりガチャガチャ切り替えないことかな?
フルートの話だけど、4楽章の最後はもう本当に大変で、マラソンをやっているぐらい辛いんですよ。撮ってあげて!笑
ちょっと難しい曲だけど、聴いてみるといいかもね。