ベートーヴェンの第九の話

ベートーヴェンの第九の話

ベートーヴェンの第九の話

2023/06/12

ベートーヴェンは交響曲を9曲作曲しているよ。
その最後の交響曲なんだけど、交響曲第九番『合唱付き』と言います。

4楽章の途中から合唱が入って来るので有名です。日本では年末によく演奏されます。

その理由は、戦後まだオーストラが貧乏だったころ、合唱を入れる事で、この関係者も演奏会に足を運んでくれるから、チケットがよく売れる。この売り上げがオーケストラメンバーの年越しのボーナスとして渡されているいたとか、いないとか。

因みに、合唱が一番有名な部分。合唱隊が歌っていて一番気持ちがいい部分をMの合唱とか、Mのところとか言います。
これは練習番号がMだからなんだよ。
どの部分か、みんな一度ベートーヴェンの交響曲第九番合唱付きを聴いてみて、探してね〜。
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